冷え性改善「温活×腸活」習慣!
こんにちは、あつこです。
いつもありがとうございます!
皆さんのダイエットと腸活は順調ですか?
『毎日頑張っているけど、体重が減っていかない』
『最近おなかの調子が悪くて、食べていないのに痩せない』
『最近風邪をひきやすくなった』
これ、腸が病んでいます。
アナタに当てはまりますか?

秋になると、気温も低くなり、
身体が冷えて調子が悪い方、
いらっしゃるかと思います。
昔から「風邪は万病のもと」ということわざがありますが
冷えの方も「冷えは万病のもと」と言われています。
腸を冷やすということは
便秘や下痢、
腹痛などの不調を引き起こす可能性があります!
最近は女性だけではなく、
男性にも冷え性の方が増えています。
朝方、足がつって動けない日もあります。
足がつるこむら返りも
冷えによるものが多いですね!
極度なダイエットでもこむら返り起きます!

冷えと腸には密接な関係があり、
腸を温めることで
冷え性の改善や健康の維持に役立ちます!
✅腸が冷えると交感神経が優位になり、腸の血流や動きが悪くなる。
✅腸の働きが悪くなると、消化・吸収・排泄がうまく行われず、下腹部の張りや腹痛などの症状が出る。
✅腸内環境が悪いと便秘になり、代謝や血行が悪くなるため、冷えの原因になる。

1,腸と冷え性の関係
冷え性の主な原因の一つは、
血行不良によるものが多いと考えられています。
血流が悪くなることで
体全体に熱が行き渡らず、
手足が冷たく感じるようになります。
ここで重要な役割を果たすのが
「腸」なのです!
腸は、栄養の吸収や免疫機能だけでなく、
血液循環のサポートにも関与しているのです!
腸内環境が乱れると
腸内に悪玉菌が増えます。
そうすると
腸壁の機能が低下し、
栄養の吸収が不十分になってしまうのです!

これにより、
体温を保つための必要な栄養が体内にうまく行き渡らず、
体が冷えやすくなるのです!
また、腸内での炎症や便秘も
血行を悪化させる原因となります。
つまり、
腸内環境を整えると、
身体が必要とする栄養をしっかりと吸収できるようになり、
血行が促進され、冷え性の改善につながるのです!
2,冷え性に効果的な腸活の方法
では、
冷え性対策と腸内環境を整えるために、
日々の生活で取り入れたい
簡単な腸活方法を紹介します!
①バランスの良い食事
冷え性を改善するためには、
身体を温める食材を積極的に摂取しましょう!
特に、
根菜類(にんじん、ごぼう、さつまいもなど)は、
身体を内側から温めてくれます。
他、香辛料(スパイス)の中にも
身体を温めてくれるものがあります。
腸活スパイス一覧表です!
-消化をサポートし、胃の不快感を緩和する。また、生姜に含まれるジンジャオールは腸内環境を整え、消化器官の健康を促進。-819x1024.png)
上記表のスパイスは、腸活に欠かせないものとなっています。
スパイスは血行促進効果も得られるものもあり、
冷え性対策に効果的です!
他、ナッツ類(ビタミンE)や、
発酵食品(味噌、納豆、ヨーグルトなど)を
積極的に取り入れることで腸内環境も整いやすくなり、
身体全体の血流改善にもつながります!
最近の研究でわかってきたこととして、
冷え性の人は、
麺類の摂取が多いことがわかっています!
麺類は単品食品であり、
副食なしでも摂取できるため、
食品数の低下を招いてしまい栄養バランスが崩れて
低下してしまうのです・・・
冷え性発生率を抑えるためには、
麺類のような単品食品ではなく、
多数の食品を摂取して、
栄養バランスの良い食生活を意識しましょう!!

②適度な運動
軽い運動の習慣化は
冷え性の改善に効果的です!
寒いからといって、
暖かい部屋でくつろぐだけでは
血流改善につながりません!

ウォーキングやストレッチなど
無理なく続けられる運動は、
血液循環の改善がみられ、
末端まで血液を送り届けることに役立つのです!
運動をすることで筋肉が鍛えられると
基礎代謝が向上し、
体温が維持されやすくもなります!!

③温活
●足浴
膝から下を暖かいお湯に浸す足浴には、
血流を改善して冷え性を軽減する効果や
副交感神経を優位にしたりする効果があります。
お風呂に入れないときなど
40℃前後のお湯をバケツに入れて
自分の好きなオイルや、入浴剤などを入れて
膝下を温めると良いでしょう。
●入浴
寒い時期は毎日の入浴は大事になります。
肩までつかるのもいいのですが
お湯は熱くても41℃までがベストです。
間接的ではありますが、
半身浴も冬場は効果的です。
40℃以下のお湯に
みぞおちあたりまで、
20分以上つかる半身浴がおすすめです。
●よもぎ蒸し
ヨモギの蒸気を下半身に当てて、
身体を内側から温めていく温浴となっています。
●3首を冷やさない
首・手首・足首を冷やさないということです。
太い動脈が通っているため、
気温の影響を受けやすく、
この部分が冷えると血流が停滞しやすくなります。
身体は厚着をしているのに、
3首の一つでも出ていると、
冷えを感じやすくなってしまいます。

④質の良い睡眠とリラックス
冷え性は
自律神経の乱れとも関係が深いと言われています。
十分な睡眠とリラックスする時間の確保をしましょう。
寝る前の暖かな飲み物も、
安眠を助けます。
アルコールで体を温めると考える方いると思いますが、
おすすめしません。
睡眠の質が下がります。
3,冷え性に悩む方へ
冷え性は、
腸内環境の改善が解消につながります。
腸活を取り入れることで、
血流を促進し、体全体がぽかぽかと
温かくなる体質に近づくことができます。
体温は36℃をキープするとベストです。
腸内の温度は37℃がベストと言われ、
下がると免疫機能が下がったり、体調が悪くなったりします。
飲む水は、冷たい水は身体の中から冷えてしまうため
常温の水か、50℃程度の白湯を飲むと良いでしょう。
胃腸が温まり、動きが活発になります!
お腹を冷やさない生活を送ることは、
腸内細菌にとって居心地のいい環境を作り
腸や免疫細胞の働きを維持することにもつながります。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございました!
あつこ@ダイエット×腸活
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