知らずに食べてる?!体を壊すヤバい油
こんにちは!あつこです!
ダイエットと腸活、順調ですか?
今回は油のお話です!
食生活に気遣う上で以外に盲点なのは、
油です!
しかし、油に気を使うことは
かなり大切なんです!!
油には
積極的に摂るべき油と
避けるべき油が存在するのです!
今回は避けるべき油のことと、
なぜ避けなければならないのかについて
お話します!

今現代において
避けるべき油を完全に避けるのは不可能
ということを覚えておいてください。
ですが、あまり几帳面にならず
正しい知識を得たうえで
なるべく減らすように心がけていきましょう!
目次
1,摂取量を減らすべき油
結論から言いますと、
以下の油の摂取量はなるべく
減らすのが望ましい油です。
- 格安油(キャノーラ油、コーン油、大豆油)
- 格安オリーブオイル、格安ごま油
- 加工食品の原材料(植物油脂、マーガリン、ショートニング、ファストスプレット)
身近なものばかりですよね・・・

摂取を避けるのが困難なくらい
巷に溢れています!
避けることは難しいけれど!
常に食べる(常食)は厳禁です!!
その理由は・・・👇👇👇
- 加工過程が多い
- 遺伝子組み換え作物が原料である
- 人工固形油または人工半固形油
あまり馴染みのない言葉ですね。
これから説明していきます。
①本物ではない油
格安オリーブオイルや格安ごま油は
その名前以外のオイルを混ぜられた偽物です!

純度100%のオリーブオイルやごま油ではないということです!
裏側の原材料名確認していますか?
安いからとパッと手に取り
買い物かごへ入れていませんか?
私も腸活をする前までは
パッと買い物かごへ入れていました!
②加工過程が多い
格安油のよくある加工過程を
見てみましょう。
種・実・豆類
⇩
洗う
⇩
押しつぶす・すりつぶす
⇩
溶剤に溶かす
⇩
150度に溶剤ごと熱し、沸騰させて個体を除去
⇩
リン脂質・タンパク質・糖類を分離するため水を混ぜる
⇩
アルカリ製剤を加える
⇩
遠心分離にかける
⇩
110度で漂白する
⇩
フィルターにかける
⇩
230度で蒸して脱臭する
⇩
冷やしてフィルターにかける
⇩
保存料と泡止剤を加える
⇩
包装
気が遠くなるほど工程数が多いと思いませんか?
このような過程で
抗酸化物質が取り除かれ
酸化が進んでしまうのです。
抗酸化物質には
油を酸化から守る働きがあります!
また私たちの身体の酸化も
防いでくれます。

酸化とは、簡単に言えば
【さび(錆)】のこと。
老化や疲労、病気の原因の一つです。
抗酸化物質はあった方がありがたいのに
工程では取り除かれているのです!
油の酸化の進みが早くなるのは
いうまでもありませんね・・・
油は
熱・光・酸素により酸化します!
- 加工過程の3回にわたる高温加熱
- 党名や半透明の容器で包装され、光が直撃している
- 購入後に開封されて空気に常に触れている
- 調理に使い、加熱される
抗酸化物質が取り除かれている状態で
上記のような過程をさらにたどると・・・
口に入る時には
油の酸化はかなり進んでいるということは
言うまでもありませんね・・・

③酸化した油を摂取するリスク
- 肝臓への負担
- 血管にダメージを与え、動脈硬化のリスクになる
- 遺伝子を破壊する発がん物質が含まれている。
酸化した油はイコール
老化した油なのです!!
油はすべての細胞膜の原料になり
多くのホルモンの原料になります。
良い油も悪い油も同じように働くのです。
細胞膜の原料になりホルモンの原料になるなら
良い油を摂りたいですよね!!
そのことを踏まえ
加工油は摂取を控えることにこしたことはありません。
④遺伝子組み換え(GMO)作物が原料
格安油に使われている穀物や種
遺伝子組み換え材料であることは知っていましたか?
日本に輸入される外国産の油の原料は
ほとんどGMOなのです!
ただ、食品表示の方は
義務付けられているわけではないので
書かれていないことが多いのです・・・

⑤日本は残留農薬基準を緩和した
日本は植物油の原料の多くを
海外からの輸入に頼っています。
除草剤に使われる農薬がかなり危険な薬剤で
発がん性のある農薬が使われているのです。
そのほとんどがGMOであり
原材料表記がなされていないので
自分自身で気を付けるしかないのです・・・
⑥人口固形油、人工半固形油のトランス脂肪酸
マーガリン、ショートニング、ファストスプレっとが
これに当たります。
これは
加工食品を美味しくするために
使われていることがほとんどです。
例えば
ケーキ屋さんのクッキーはサクサク!
この触感のためにショートニングを使う。
これらの油は
液体の植物油脂に水素を混ぜて
固形にしたもの。
この水素を混ぜる過程で
トランス脂肪酸が生成されてしまうのです!
WHOからも
トランス脂肪酸の摂取は抑えるようにと
警鐘を鳴らされているのです。

現代の日本人は
外食・加工食品を良く摂ります。
毎日のように多く食べる人は・・・
【トランス脂肪酸による悪影響】
- 細胞膜が固くなる(ガン、心臓病、動脈硬化のリスクUP!)
- 虚血性心疾患のリスクUP!
- 認知機能低下
- 不妊症リスクUP!
避けたいリスクばかりですね・・・
2,油の選び方はとても重要
食事内容についての気遣いは
実行していらっしゃる方多いと思います。
油は意外な盲点だったのではないでしょうか?
油は3大栄養素の一つです!
全身の細胞膜を作り
多くのホルモンの材料になり
エネルギー源にもなる
心身の健康維持に
油の種類も気を付けて頂けると
幸いです。

油は毎日使う食品の一つでもあります。
1年、10年、50年単位でみると・・・
かなりの量になりますよね・・・
もしかして
大きな病気が
油を選ぶことで回避できるなら?
いつまでも健康でいることができるように
自分の体は自分で守りましょう!!

最後までお読みいただき
ありがとうございました!
あつこ
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