脳内物質・セロトニンとは?

みなさん、こんにちは!

ダイエットと腸活の大切さを伝えている

あつこです!

"幸せホルモン"として

最近メディアなどでもよく耳にするようになった

「セロトニン」

健康と幸福のカギを握るセロトニンが

実はちょっとした心がけで増やせるって

知っていますか?

腸活でもよく出てくる脳内物質ですので

今回はこのお話をします。

脳内物質のことなんか知らなくても

ダイエットできます!って方

いらっしゃいます。

実は、

腸と脳は相関関係にあります。

正しい知識を知っていることは

ダイエットの邪魔にはなりませんし、

腸活するにあたって、より、

良い影響が出ますよ!

セロトニンは

脳内で働く神経伝達物質の一つです。

働きは

①感情のコントロール

②神経の安定に深くかかわる

まず第1は・・・

大脳に働きかけて覚醒の状態を調節する。

⇩⇩⇩

朝起きて頭がスッキリしていく状況は

セロトニンが作用しているからなのです。

朝が弱い、目覚めが悪い

そういう方はセロトニン不足かもしれません。

第2は・・・

心の領域に働きかけて意欲を促す。

⇩⇩⇩

大脳の内側に意欲や心のバランスに係る領域があり、

そこにセロトニンが分泌されるとポジティブになる!

逆に分泌されないとネガティブになります。

第3は・・・

自律神経への働きかけ

夜寝ている時自律神経は副交感神経優位だけど、

朝目覚めてセロトニンが分泌されると

交感神経優位になり

血圧や代謝UP→身体が活動に適した状態になるのです。

逆だといつまでもだる~っとなります。

第4は・・・

姿勢筋への働きかけ

起床すると目がぱっちりして背筋が伸びるのも

セロトニンのおかげです!

不足すると・・・これは言うまでもありませんね

第5は・・・

痛みのコントロール

セロトニンは痛みの感覚を抑制する働きがあります。

欠乏すると些細なことで痛みを感じやすくなります。

セロトニンは元気を心と身体に与えてくれる

体内で作られる【特効薬】です。

腸活などで身体をしっかり整えられていたら

セロトニンがちゃんと出ているため外見ですぐわかるくらい

目がぱっちり!背筋も伸び、年齢に関係なく若々しく輝いて見えます!!

老化とともにセロトニンの量も減ってくるが

普段の生活をちゃんと過ごしていればほとんど問題は起きないのです。

減少してしまう原因の一番の問題はストレス

ストレスを感じない生活はなかなか難しいので

普段からセロトニンが出やすいような生活を送ることが大切です。

セロトニン不足の大きな理由に、

日光・運動・スキンシップの欠乏があります。

一番の原因はパソコンとスマホ。

朝起きてスマホ、仕事中もパソコンとにらめっこ、

液晶画面を見ていると猫背になり呼吸も浅くなります。

こういう生活を長い間続けていると

「セロトニン欠乏脳」になるのです・・・

方法はたった3つ

①太陽の光を浴びる

②リズム運動(歩く、呼吸をする、よく噛む)

③グルーミング(スキンシップのこと:家族団らんなど)

実は、夜よく眠るための睡眠ホルモン:メラトニンもセロトニンとつながっています。

腸活をやっていると

セロトニンの話はよく出てきます。

腸が整わないと

ダイエットもうまくいかないのは

この物質が関係しているのです。

腸を健康に保ちながら

毎日を過ごすことができるようにしていきましょう!

最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

あつこ

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