主治医直伝!糖質制限について
みなさん、こんにちは!
ダイエットと腸活の大切さを伝えている
あつこです!
主治医より
「糖質を食べなかったら痩せるよ!」という言葉。
巷であふれているダイエット
たくさん方法があふれているのに
ダイエット成功者は
全体の1割なのです。
その中でもずっと体系をキープできている方は
0.5%!?
あとの方は
ダイエット失敗をしている現実。
その中に入らないようにするため
糖質についてのお話をすることにしました!
そもそも糖質ってなんなんだろう?
糖質は炭水化物とも呼ばれます。
主食のご飯やパンも糖質です。
お砂糖は糖質ですが、根菜類にも糖質は含まれています。

3大栄養素(糖質、タンパク質、脂質)の中で
血糖値に影響のあるものは何だと思いますか?
血糖に影響のあるものは
糖質とタンパク質になるのです。
脂質はカロリーでありますが、7時間以上にわたってゆっくり血糖値の上昇に関わるのです。

この上の図をみていただければわかるように
糖質(炭水化物)の摂取量によって痩せるか太るかが決まります。
つまり痩せるか、痩せないかにカロリーは関わりがないことがわかります。
糖質制限ダイエットを成功させる秘訣
1,毎日体重を測る(正確な体重計が良い)
2,食べていいもの、悪いものの食品を理解する。
3,厳格な糖質制限をしなくても、大体でも体重は痩せることができる。
4,運動しなくても、お酒を飲んでも痩せます。
糖質制限ダイエットをする上で
禁忌事項もあります。
通院しているものがありましたら、
あなた様の主治医へお聞きください。
禁忌事項
1,腎障害が指定されている方
2,肝硬変、急性または慢性膵炎の疾患のある方
3,脂肪酸代謝異常をお持ちの方
4,インスリン注射や、内服をされている方
摂取カロリー<消費カロリー
これさえ守ればほとんどの方がダイエットに成功するでしょう。
糖質制限中に食べていいとされるもの

- 肉類・魚介類:糖質量が低く、タンパク質などの栄養価が高い食材
- 野菜類・海藻類:食物繊維が豊富、満足感を得やすく血糖値上昇を抑える効果あり
- 大豆製品:豆腐、納豆、豆乳、おからなどの大豆製品は糖質量が少なく、タンパク質が豊富
- 卵:完全栄養素と言われているほど栄養が豊富な食材
- キノコ類:糖質量が少なく、食物繊維が豊富
- 乳製品:チーズやバターには糖質がほとんど含まれていない、牛乳は意外に糖質量が多い
- 果物:イチゴ、ラズベリー、ブルーベリーなどのベリー類は低糖質
糖質が入っていない食材を探す方が大変ですね。
どの食材にも低糖質とはいえ、糖質が入っているのです。
ご飯、パン、麺、芋類などの糖質量を
1食70~130gほどに抑えましょう。
完全糖質をなしにしてしまうと
筋肉量や体力の低下がみられたり、
感染症のリスクが上がります。
ダイエットを成功させるには
「生活習慣の見直しと継続」
これが全てです!

ダイエットに成功すると
ほとんどの方がその安心感からか
元の生活習慣に戻ってしまっている
これが失敗の元です。
ダイエットは一生ものです。
私もー15キロ痩せましたが、
食べたいケーキなど我慢せずに食べてしまったら
毎日高カロリーの美味しいものを食べてしまったら
また太ります。
摂取カロリー<消費カロリー
糖質を抑えた食事に変えて
急激な血糖値上昇を防ぐため
早食いをせず
20分以上かけてゆっくり噛んで食事をしましょう。

ご飯は白米でも大丈夫です。
1食130gまでにしています。
味噌汁は発酵食品。
運動や筋トレもできるときにやる。
無理せず、自分の体を向き合い、
腸活をして
ダイエットを続けていきましょう。

ダイエットを習慣化して、
ダイエットをしていることが
自分の生活習慣と考えましょう!
そうすれば、そのことがきついことではなく
普通のことであるとなるはずです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
あつこ
ご意見や疑問などありましたら
⇩⇩⇩
~他SNS~
コメントを送信